【IETFトピックス2016-17】 「http://」も暗号化通信する仕様へ? HTTPの「高速化」や「日和見暗号」の標準化議論 - INTERNET Watch

たくさんの提案がある中、やはりパフォーマンスとセキュリティへの関心は高く、それらの改善仕様が多いかと思われる。パフォーマンスの改善は、主にラウンドトリップ回数を減らすもの、クライアント(ブラウザー)の待ち時間を短縮するものが挙げられる。セキュリティに関しては、暗号化に関するものや認証にかかわるものが挙げられる。