WannaCryの裏で「駐禁報告書」メール21万件超が大量拡散、添付ファイルはウイルス、銀行・カード情報など盗み取る -INTERNET Watch

ランサムウェア「WannaCry」による世界規模のサイバー攻撃に注目が集まる裏で、日本では「駐禁報告書」などの件名のウイルス付きスパムメールが今週に入って大量に拡散されているとして、トレンドマイクロ株式会社が注意を呼び掛けている。添付ファイルを開いて感染してしまうと、ネット銀行サービスやクレジットカードサービス、各種ネットサービスのアカウント情報などが盗み取られるという。