2015年9?11月期の決算発表で、BlackBerryは、5億4,800万ドルの売上げを計上。実に9四半期ぶりに前期を上回りました。多くのアナリスト予想をも、いい意味で裏切る躍進の原動力となったのは、ソフトウェアおよびサービスの売上げです。

これは流出した同社の内部資料から明らかになったもので、その資料によると、同社はタブレット、キーボード、ルーター、メディアストリーミング端末に同OSを搭載することを計画していたようです。

Priv のメインカメラは 1,800 万画素のイメージセンサーや F2.0 の明るいレンズなどを搭載しており、ドイツのレンズメーカー シュナイダー・クロイツナッハより認定を受けるなど、こだわりのある内容です。

そこで開発されたのが「L2MS（Layer2 Management Service）」と「LANマップ」である。L2MSは、「LANの見える化」を実現するコア技術で、L2MSコントローラーからL2MSスレーブとなるレイヤ2（L2）のスイッチやアクセスポイントの制御・状態取得を行う。LANマッ…

BlackBerry 初の Android スマートフォン「Priv」のファームウェアは、一見すると 素の Android のようにも見えますが、実は様々な独自機能が搭載されており、外観は素の Android でも中身はかなりカスタマイズされています。

物理QWERTYキーボードを搭載しているのに、厚さ9.4ミリとスマートなボディーが魅力です。