Oracle、「Java SE 11.0.2」「Java SE 8 Update 201」をリリース -5件の脆弱性を修正 - 窓の杜

今回のアップデートは四半期ごとに実施されるOracle製品の定例セキュリティアップデート(CPU)の一環。「Java SE」関連では、新たに発見された5件の脆弱性が修正された。これらはすべて認証なしでリモートから悪用される可能性があり、早急な対策が必要だ。“CVSS 3.0”のベーススコアは、最大で“6.1”となっている。