【利便性を向上するWi-Fi規格】(第23回)Wi-Fiを利用してVoIPを実現する音声伝達向け規格「Wi-Fi CERTIFIED Voice-Personal」【ネット新技術】 - INTERNET Watch

一般的には、こうした長い経路でのレイテンシーは圧倒的に大きく、それをどの程度まで許容するのかという点が、VoIPでの双方向通信における問題となるわけだ。これは実装にも依存するものの、一般に100?150ms以内ならほぼ正常に会話できるが、200ms?300msに増えればかなり困難になり、それ以上になると会話が成立しないという声もある。