「Internet Explorer」にゼロデイ脆弱性、“Windows Update”で対策パッチが公開 - 窓の杜

脆弱性の内容は、「Internet Explorer」のスクリプトエンジンがオブジェクトを処理する方法に欠陥があり、メモリが破損するというもの。最悪の場合、「Internet Explorer」を実行しているユーザーコンテキストで任意のコードを実行されてしまう可能性がある。脆弱性の深刻度はクライアントOSで“緊急”、サーバーOSの場合は制限モードで動作しているため“重要”と評価されている。