PHPからのメール送信ライブラリ「PHPMailer」に脆弱性、米SANS ISCが注意喚起 -INTERNET Watch

脆弱性「CVE-2016-10033」は、PHPMailerのメール送信機能を利用するウェブサイトのコメント欄や登録フォームなどから、攻撃者が任意のコードを実行できる可能性のあるもの。影響を受けるバージョンはPHPMailerのバージョン「5.2.17」以前。