次世代WHOISプロトコル「RDAP」に関するRFCの日本語参考訳、JPRSが公開 -INTERNET Watch

RDAPでは、HTTPプロトコルで問い合わせされ、応答はJSON形式に統一されている。これにより、問い合わせと応答のフォーマットや管理対象に対応する問い合わせ先の管理がに統一されておらず、アクセス制御や国際化に関する機能が定められていない従来のWHOISプロトコルの問題点を解消している。