IoTマルウエア「Mirai」が悪用する機器の保守管理ベンダーを特定、対処を求める活動開始、DNS水責め攻撃も再び観測-JPCERT/CC定点観測レポート -INTERNET Watch

23/TCP宛のパケットが9月17日ごろから急増しているが、Telnetが動作しているサイトにログインを試みるIoTデバイス向けのマルウエア「Mirai」によるものと推測している。この時期には、Miraiによるものと思われるDDoS(分散型のサービス妨害)攻撃が確認されている。