iPad Air 2、小容量のバッテリにも関わらず省電力化で効率はアップ | iPad | iPad iPhone Wire

公称バッテリ駆動時間が前モデルと同等のため、この実現のためには省電力化を達成しなければならないが、iPad Air 2の場合は製造プロセスの微細化が前モデルの「A7X」に比べてさらに進んだ「A8X」の採用と、前述ディスプレイ技術の向上による輝度の低減で消費電力削減に成功した2点が考えられ、結果としてバッテリ容量を削減してさらに薄型軽量化を目指したのかもしれない。