Windows 7のIE10にゼロデイ脆弱性、既に標的型攻撃も確認 -INTERNET Watch

FireEyeでは、米国の海外戦争復員兵協会のウェブサイトを狙った攻撃の中で、新たな脆弱性を発見。このサイトを訪問するユーザーを標的とした水飲み場型攻撃(ウェブ待ちぶせ攻撃)とみられ、サイトを閲覧すると攻撃者によって埋め込まれたiframeにより悪質なFlashのファイルが読み込まれ、脆弱性が悪用されることで最終的にマルウェアを実行させられる。