Android端末の99%が影響を受ける「マスターキー」脆弱性を悪用した実例が登場 - GIGAZINE

シマンテックによると、この脆弱性を悪用されて悪質なコードを埋め込まれてしまったのは中国語ユーザー向けのアプリで、これまでに6つが確認されています。これらのアプリに隠された悪質なコードが実行されると、端末がリモート制御されたり、電話番号などの重要情報が盗難にあう恐れがあり、しかも、モバイルセキュリティアプリを無効化するとのこと。