UQ、全線でエリア整備が完了した東京メトロ駅構内の設備を紹介 -駅や路線に合わせてアンテナを調整 - PC Watch

また、トンネル方向に向けたアンテナの向き/角度は路線形状によって向き/角度が調整されている。トンネル内にリピータ(中継器)を置くことはしておらず、現状は全ての路線で駅ホーム上のアンテナによってカバーしている。ただのカーブであれば1度の反射でトンネル内をカバーできるので問題は小さいそうだが、勾配(高低差)、S字カーブなどは電波が微弱あるいは到達しない部分も発生することがあるという。