Flash Playerが脆弱性修正のアップデート、Firefox狙う標的型攻撃に悪用 -INTERNET Watch

今回のセキュリティアップデートで修正した脆弱性は、「CVE-2013-0504」「CVE-2013-0643」「CVE-2013-0648」の3件。このうち、「CVE-2013-0643」「CVE-2013-0648」の2件については、すでに標的型攻撃で悪用されていることが分かっているという。悪意のあるFlash(SWF)コンテンツを仕込んだウェブサイトへのリンクをユーザーにクリックさせるもので、Firefoxをターゲットにしていたとしている。