2018-01-01から1年間の記事一覧
一部の報道で、「製品を分解したところハードウェアに余計なものが見つかった」「仕様書にないポートが見つかった」といった記述があったことについても「まったくの事実無根」と反論し、日本でファーウェイ製品が導入される際には、導入企業の試験に合格し…
そしてもう1つは、Intelがムーアの法則という経済原理の中で、x86アーキテクチャを独占してきたことによって得た利益を、新しい製造プロセスルールの開発費に回すことで、常に他社よりも1世代ないしは2世代新しいプロセスルールを使うことができ、性能面や消…
「特定送信元/ウイルスメール拒否設定」は、フィッシング詐欺などの可能性が高いメールの拒否、添付ファイルのウイルス駆除を自動で行う設定。
AppleのWebサイトによると、香港では1O1O、China Mobile、SmarTone、シンガポールではM1、台湾ではAPT、インドではAirtelとReliance Jio、タイではAIS、dtac、True Moveが新たにeSIMでのデュアルSIMに対応しました。
なお、詳細は、Adobe.comから購入したサブスクリプション契約中のユーザーには、2019年1月9日に案内を行う予定で、以降、契約更新1か月前に配信されるメールでも新規価格を案内する予定。
宅配便のお届けのお知らせというSMSが届き、URLを開くと、再配達アプリをインストールするように指示されるというものです。佐川急便をかたっており、ウェブサイトは本物そっくり。
一方、ドコモも販売するPixel 3などの一部スマートフォンや、ドコモ製品ではないSIMフリーAndroidスマートフォンで「SIM認証」を利用するには、適切な認証方式を選ぶ必要がある。
影響を受けるファームウェアのバージョンは、Aterm WG1200CRが1.0.1以前、Aterm WF 1200CRが1.1.1以前。脆弱性修正済みファームウェアの適用が推奨されており、各製品のサポートページからダウンロードできる。
「イッツコム モバイル閉域接続サービス」は、インターネットを経由せずに分離されたネットワーク内で社内システムなどを利用できるネットワークサービス。同サービス向けに専用のSIMカードが用意される。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)によると、ヤマト運輸をかたる不在通知のSMSに記載されたURLからAndroid端末でアクセスすると、ヤマト運輸の正規サイトを偽装した不正サイトに誘導される。
2007年より提供されてきたGorilla Glassシリーズ。2年ぶりのバージョンアップとなった「Gorilla Glass 6」は、「Gorilla Glass 5」の2倍の強さを達成したとされる。これは、高さ1mから粗い面へ落下させるテストで、平均15回、落下させても破損しなかったとい…
同社が公開したセキュリティ情報(APSB18-41)によると、今回のアップデートで修正された脆弱性はCVE番号ベースで87件。脆弱性の深刻度は同社基準で3段階中最高の“Critical”または上から2番目の“Important”で、内容は任意コードの実行、特権昇格、情報漏洩と…
画像ファイルにPowerShellスクリプトを埋め込み、マルウェアに感染させるメールが10月24日以降に拡散したとして、キヤノンITソリューションズ株式会社(キヤノンITS)が注意を促している。
「Firefox 64」ではタブの複数選択がサポートされ、さまざまなコマンドを一度に実行できるようになった。[Ctrl]キーや[Shift]キーを押しながらタブをクリックすると、クリックされたタブの上辺に選択状態を表す青い線が追加される。この状態でタブを右ク…
2017年はランサムウェアによる脅威が大きかったが、2018年は580億円相当の仮想通貨「NEM」が流出したコインチェック事件や、不正なマイニングに悪用するウェブサイトの存在など、仮想通貨を狙った事件に注目が集まった。
対象となるのは、iPhone/iPadまたはサードパーティ製のメールアプリでドコモメールを利用しているユーザー。Android向けの「ドコモメールアプリ」およびブラウザ版ドコモメールは対象外。
キャリアをまたいだVoLTE通話が実現されていなかった背景としては、各事業者のネットワークを接続するPOI(相互接続点)がIPベースの接続ではなかったことが挙げられる。回線交換方式のPOI付近で3G網相当の音声コーデックとなるため、全区間でVoLTE向けの音…
「OMC Plus」をかたるフィッシングメールが確認されたとして、フィッシング対策協議会が10日、緊急情報を出した。誘導先のフィッシングサイトは同日12時時点で稼働中だとしており、このようなフィッシングサイトでクレジットカード情報や個人情報、ログイン…
それによれば、より具体的に問題となったのは、「MME(Mobility Management Entity)」に搭載される、ライセンス関係のデジタル証明書の期限切れだという。12月6日に期限が切れたことで、MME自体が正しく動作しなくなり、致命的な問題を引き起こす結果になっ…
それによると、固定網では、NGN(NTT東西の光ファイバー回線「フレッツ 光ネクスト」網)におけるIPv6の普及率(同サービス契約者のうち、実際にIPv6ネットワークを使うことができる契約者)が、9月時点で54.7%となっている。2012年末には0.8%に過ぎなかっ…
Appleは現地時間12月5日、iOS12.1.1、macOS 10.14.2、tvOS 12.1.1をリリースしました。またiOS12.1.1には、HomePod 12.1.1のアップデートも含まれています。
FIDOは、デバイス側で指紋などの生体認証を用いてユーザーを認証し、ログイン先のオンラインサービスと公開鍵暗号を使った認証を行う仕組み。ユーザーの端末内に格納する秘密鍵を端末から出さないことで、フィッシング攻撃や中間者攻撃からユーザーの認証情…
リファレンスモデルのスペックの詳細は不明だが、Type-Cポートから2枚の4Kディスプレイに画面を出力する様子が確認できたほか、同プラットフォーム向けに最適化されたFirefoxによるWebブラウジングのデモが行われた。
「Allo」はGoogle アシスタントにも対応した高機能なメッセージングサービスで、Android版以外にiOS版も用意されていたが、そもそもリリースからはまだ2年ほどしか経っておらず、国内での知名度も決して高くないとあって、今回の終了のニュースで初めてその…
Samsungが、公式WebサイトでスマートフォンGalaxy A8 Starのカメラ機能をアピールするために、プロのフォトグラファーがデジタル一眼レフで撮影した写真を加工し、無許可で使っていることが分かりました。
以前は横須賀の研究開発施設で同種のイベントが開催されていたが、5Gの商用化が目前になった最近は、都内で開催されるようになっていた。来年にはプレサービスが開始されるというタイミングとなった今回は、大型のイベントとして、より具体的な事例とともに…
このデータから、iOS12は全バージョンiOS11よりもずっと速く普及していることがわかります。2017年12月4日付けのデータでは、iOS11の普及率は59%にとどまっており、iOS10を使用するユーザーがまだ33%もいました。
「Google Chrome 71」では、快適なWeb閲覧を妨げる行為をブロックする機能がいくつか導入される。偽のボタンをクリックさせて意図しない動作を強いる広告がブロックされるほか、定額課金サービスを買わせようとする詐欺ページに警告が表示されるようになる予…
先日発売された書籍「Beneath a Surface(Surfaceの真下で,Surfaceには“表面”の意味もある)」によると、Microsoftは現在「Andromeda」というコードネームで、2019年のリリースに向けて、折りたたみ可能なSurface端末を開発しているそうです。同書籍の著者で…
今回の更新では、特定の状況でのメモリパフォーマンスの向上、カメラ機能の改善、ワイヤレス充電の「Pixel Stand」利用時の通知改善、USB端子(Type-C)へのオーディオアクセサリー検出の改善などが挙げられている。