システム情報を撮影した写真によると、このNexus 4には「JWR45B」ビルドのAndroid 4.3が搭載されているようですが、ビルド番号の表示内容は開発中を意味するものとなっています。

記事によると、この端末はHTC独自の”Sense UI” は採用しておらず、先日発表されたNexus版Galaxy S4と同様、ピュアAndroidを搭載しているとのこと。

カテゴリ機能は、メールの内容に基づき”Primary”、”Social”、”Promotions”といった組み込みのラベルに自動分類する機能と説明されています。

このUI自体はAndroid 4.2のNexus4でも利用できますが、項目が大幅に増えています。動画ではカウントダウンタイマーや撮影サイズ、シーンモードなどを操作していますね。

この情報筋が9to5Macに語ったところによると、このことは、質感のある外観、光沢のあるアイコン、実物そっくりなデザイン的特徴を捨てて、よりシンプルなインターフェースにするとIve氏が決断したことを意味するという。

日本経済新聞によると、「GALAXY S4 SC-04E」はドコモのスマホとして過去最速の出足となっており、販売台数は年間100万台を優に超えるペースと伝えています。