2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧
各種分解レポートをお伝えした時は気付かなかったのですが、iFixitは日本向けの「iPhone 7 (A1779)」と「iPhone 7 Plus (A1785)」を、Geekbarは米Verizonや中国・香港向けの「iPhone 7 (A1660)」を、Chipworksは米AT&Tや欧州向けの「iPhone 7 (A1778)」をそ…
ブラックも触りましたが、指紋が全く気にならないブラックはどんな状況でも80点出す子、ジェットブラックは0点もあるけど調子が良いと100点まで出せる子。どちらが好きかは好みでしょう。
Chipworksは、A10チップはTSMCのInFO(Integrated Fan Out)と呼ばれるFOWLP技術(従来とは異なり、チップ面積よりパッケージ面積を大きくすることで、チップの外側まで端子を広げることが可能)により、非常に薄くなっている、と報告しています。
結果は、最初のデニムで擦るテストでは何も傷は付かなかったものの、それ以降のテストではジェットブラックモデルの方が傷が付き易く、光沢仕上げの為、付いてしまった傷が通常モデルよりも目立ちやすい印象です。
しかしiFixitがApple Watch Series 2の38mmモデルを分解した結果、搭載するバッテリーの容量が、Series 1の205mAから273mAhへと32%も増えていることがわかりました。
その様子を撮影したものが下記の2つの映像で、原因は不明であるものの、その状況から「A10 Fusion」プロセッサが何か関係しているとみられており、一部の製品でのみ発生するのか、全ての製品で発生するのかは分かっていません。
「今後は、スマートなエッジデバイスがローカルデータをロボットシステムと共有することで、自身を定義し、情報提供が可能となる。さらに、ロボットに装着されているセンサーからの情報を足すことで、ロボットシステムはその場での決断および行動を決定する…
なお、下記の公式仕様の図を見ると、本体下部の左側のグリルについては何も書かれていませんが、このグリルが気圧計に使われていることになります。
これは、iPhone7/7 Plusのホームボタンが静電容量式であり、布が接触しても電気を通さないため反応しないのが理由です。
ご覧の通り、docomoのロゴの部分の背景が赤く塗られているタイプ(GD04n)がNFCに非対応で、モバイルSuicaなどのFeliCa機能に対応していない可能性があるそうです。
分解して分かったことは、まずバッテリーの容量は1960mAhと、「iPhone 6s」の1715mAhよりも15%アップしており、2GBのRAMはSamsung製、128GBのNANDフラッシュメモリはHynix製、LTEモデムチップはQualcommの「MDM9465」となっています。
いずれにせよ、特殊な島国の事情に過剰適応したばかりに先細り消えていったという物語で説明される国産携帯電話の象徴的機能だったおサイフが、一周回って「グローバル」なiPhoneと合体して、今度は iPhoneが日本専用モデルになった顛末はなかなか考えさせら…
IIJmioでは、同キャリア設定を適用後にAPN設定が不可となることが判明したものの、APN構成プロファイルをインストールすることで引き続き利用可能になることを案内しています。
iOS 10にアップデートできるのは、iPhone 5以降、iPadは第4世代とAir/Air 2、iPad Pro(両サイズともに)、iPad mini 2以降、第6世代iPod touchだ。
国内最速で300Mbpsを超えているのは1社だけということもあり、ドコモはこのネットワーク性能を猛アピール。
iOS10とiOS9.3.5の比較は、起動時はiOS9.3.5のほうがやや速く、それ以外はほぼ同等、との結果となりました。
これまでにも全米オープンやNFLを撮影した写真が公開済ですが、新たにアウトドア専門サイトOutside OnlineにもiPhone7 Plusで野山を撮影した画像が登場しました。同サイトは「とても小さく、軽いカメラで、金を払うだけの価値はある」とコメント。
スマートフォンやタブレット、PCなどのUSB Type-C端子を備えたデバイスでの採用を目標に規格化し、HDMI 1.4b相当の機能を実現。USB Type-C端子から、4K/30pまでの信号出力や、オーディオリターンチャンネル(ARC)、3D、HDMI Ethernet Channnel(HEC)、CECなど…
ケータイwatchによると、主要MVNO各社が公表している、9月14日未明に公開されたiOS10での動作確認結果は以下のとおりです。
今回のアップデートで修正された脆弱性は、コードの実行を引き起こせる整数オーバーフローや解放後使用、メモリ破壊の脆弱性など、CVE番号ベースで計26件。危険度のレーティングは、4段階中で最も高い“critical”となっている。
脆弱性の最大深刻度は、4段階で最も高い“緊急”が7件、2番目に高い“重要”が7件。既に悪用が確認されている脆弱性の修正も含まれており、日本マイクロソフトではできるだけ早期に修正パッチを適用するよう呼び掛けている。
昨日、「iPhone 7 Plus」のデュアルレンズカメラで撮影された写真を紹介しましたが、その後、ESPNも「iPhone 7 Plus」のカメラで撮影した写真を公開しています。
Appleの新型iPhone「iPhone 7 Plus」で「Geekbench 4」を起動してみると「ARM @ 2.33GHz」と表示されます。
Appleの新型iPhone「iPhone 7」で「Geekbench 4」を起動してみると「ARM @ 2.33GHz」と表示されます。
脆弱性「CVE-2016-6662」は、ウェブアプリケーションへのSQLインジェクション攻撃や、管理ツール「phpMyAdmin」へのアクセスにより、MySQLの設定ファイル「my.cnf」を改変することで、ローカルまたはリモートから任意のコードを実行可能にするもの。
ハードウエアの特徴としてまず挙げておきたいのが、今回より「防水防塵」になったこと。スペック的には「IP67」となっており、「粉じんが中に侵入せず、一定の水圧で一定時間(30分間)水中に浸かっても有害な影響がない」ことを意味する。だから、写真のよう…
Sports Illustratedが、フォトグラファーのDavid E. Klutho氏が「iPhone 7 Plus」を使って撮影した写真を公開しています。
Antutuによるベンチマークテストで、iPhone7は178,397点というベンチマークスコアを叩き出し、みごとiOS製品のみならず現行スマートフォンすべてにおいてトップに立ちました。
新たにAppleの申請が判明した特許には、MacBookとされるデバイスのヒンジ部へ、スピーカーとともにアンテナ通信機能を内蔵。通常はWi-FiおよびBluetooth通信機能を搭載させるものの、同じスペースに、上記のようなセルラー通信機能の搭載が可能であることが…
登録された内容からは、筐体サイズはほぼ変更がないものの、iPhone7が5gほど軽量化していることが確認できます。また、バッテリー容量はiPhone7が1,960mAh、iPhone7 Plusが2,900mAhとなっています。