Adobe、「Acrobat DC」「Acrobat Reader DC」のセキュリティパッチを緊急公開 - 窓の杜

同社が公開したセキュリティ情報(APSB19-02)によると、今回のアップデートで修正された脆弱性はCVE番号ベースで2件。任意コードの実行を招く恐れのある解放後メモリ利用(Use-after-free)の脆弱性(CVE-2018-16011)と、特権昇格につながる可能性のあるセキュリティバイパスの問題(CVE-2018-16018)が解決されているという。